毎月第1土曜日に午前9時半のミサの後から、翌日9時15分まで、安城教会の小聖堂にて、聖体礼拝を行っています。
次回は、7月7日になりますので、どうぞご参加ください。
ANJO CATHOLIC CHURCH ・ IGREJA CATÓLICA DE ANJO
毎月第1土曜日に午前9時半のミサの後から、翌日9時15分まで、安城教会の小聖堂にて、聖体礼拝を行っています。
次回は、7月7日になりますので、どうぞご参加ください。
カトリック安城教会所属信徒を更新するために、在籍信徒調査を行っています。
ご協力お願いします。
1. 所属教会 日本の教会では受洗教会以外に、所属教会という考え方を大切にしています。自分の住んでいる地域の教会に属するのは、信徒には所属教会を支える責任があるからです。それと共に教会の司牧的配慮を円滑、かつ効果的に受けるためです。秘跡や子どもの信仰教育、相談などを所属する教会で受けられます。もちろん、ミサ、ゆるしの秘跡は所属している教会以外でも受けることができます。 2. 転出・転入 所属している教会がない場合、地域の教会に行って信者籍を作ってもらうよう主任司祭に申し出てください。また、幼児洗礼や初聖体を頼んだときに、その子どもの籍を作ってもらう(信者籍台帳に記入する)のと同時に 両親などの籍を作ってもらうことができます。信者箱台帳に記載された内容の秘密は保護されます。 3. 引っ越しのとき 引っ越しなどで他の地域に移るとき、引っ越し先の教会に信者籍を移します。所属していた教会の主任司祭に連絡し、転出証明書をもらい、転居先地域の教会の主任司祭に転出証明書を提出してください。国外の場合は 洗礼証明書などを発行できますので、申し出てください。 (「ようこそ、カトリック名古屋教区へ」より)
安城教会は、ミサ・教会活動ともに複数の言語に対応する国際交流が活発な教会です。
1972年、愛知県知立市にて創立された当教会は、1989年に現在の安城市住吉町へと移転しました。聖堂・小聖堂、信徒ホールや勉強部屋などが備わった、信者たちの交流・教会活動の場となっています。
また、当地は名鉄新安城駅から徒歩約10分程、立地や交通の便にも恵まれ、日本人だけでなく多国籍の信者が集う教会となっています。そのため滞日外国人が母国語でミサに参加するよう、ポルトガル語、英語、フィリピン語、スペイン語のミサも行われています。
1989年から、安城教会で、1200名以上の方が洗礼を受けました。その内、日本人は、約300人、ブラジル人は、約750人、フィリピン人は、約80人、ペール人は、約30人です。
現在では在籍信者数は500人超えていますが、正式的に籍を入れていない外国の国籍の信徒200人以上が定期的にミサに参加し、様々な活動に関わっています。