〇 古枝をお持ちください
灰の水曜日のミサの際の回心のしるしとして受ける灰を作るために、昨年の枝の主日にお持ちになりました棕櫚の古枝を、2月23日(日)までにホールにある箱にお入れください。
尚、今年の灰の水曜日は2月26日(水)、ミサは10:00(大聖堂)です。(7時のミサはありません)。
償いのしるしとして大斎小斎をお守りください。 この日から四旬節に入ります。
断食(大斎・小斎) 断食については、現在では完全に食事を断つというよりも、十分な食事をひかえることと考えられていて、以下のように「大斎・小斎」があります。 大斎と小斎を守る日は灰の水曜日と聖金曜日(復活祭直前の金曜日)です。 大斎 1日に1回だけの十分な食事とそのほかに朝ともう1回わずかな食事をとることができ、満60歳に達するまでのすべての成人が守ります。 小斎 肉類を食べないことですが、各自の判断で償いの他の形式、とくに愛徳のわざ、信心業、節制のわざの実行をもって替えることができ、満14歳以上の人が守ります。 (大斎も小斎も、病気や妊娠などの理由がある人は免除されます)