聖霊降臨の神秘によって、あなたは諸国の民を一つの聖なる教会に集めてくださいます(聖霊降臨の主日集会祈願により)。
イエスの復活と昇天の後、使徒たちはユダヤ人たちを恐れていたので、扉と窓に鍵をかけていました。しかし、聖霊降臨の後、使徒たちは勇気を持って外へ向かい、宣教を始めました。
そして、諸民族に神の福音が伝えられました。その結果、諸国の民は集まって、神を讃えています。聖霊降臨の日こそ、カトリック安城教会の創立記念日なのです。この教会を建設する目的は、諸国の民が一つとなって神を讃えるためだと思います。現在の安城教会には、聖霊降臨の時のように、諸国の民が集まっています。日本人信者だけではなく、ブラジル、フィリピン、ベトナム、中南米などからの信者がいます。言葉は違っても同じミサに参加しています。
これこそがカトリック教会の魅力なのです。
教会は信仰を生きる場所であるだけではなく、人生について考える場所でもあります。イエスは「疲れた者、重荷を負う者は、だれでも私のもとに来なさい、休ませてあげよう。私は柔和で謙遜なものだから、私の軛を負い、私に学びなさい。そうすれば、あなたがたは安らぎを得られる」(マタイ11章28・29 節)と言われました。イエスは一人ひとりを愛しておられるので、いつも声をかけておられます。そして、いつも正しい道へと導いてくださっています。