年間第7主日 A年 (マタ5,38-48)

「父は悪人にも善人にも太陽を昇らせ、正しい者にも正しくない者にも雨を降らせてくださる。」マタ5,45

誰かが言ったことですが、人間は自分が信じている神のような人になっています。言い換えれば、この人がどんな神を信じているかということが分かるためには、この人が神について何を語っているかということではなく、実際にどんな人になっているか、特に他人に対してどんな態度をとっているかということを、見なければならないということなのです。

イエス・キリストの生き方を見れば、イエスは本当にご自分が語ったように、すべての人々を無条件に愛しておられる神、例外なくすべての人を支え、すべての人のために善だけを行われる神を、始終一貫して信じていたということが分かります。

あなたは自分自身の生き方によって、どんな信仰を表していますか。自分が他の人に対してとる態度と同じ態度を、あなたに対して神がとってくださればいいと思いますか。それとも、神がそのような態度をとれば、自分が困ると思いますか。

お知らせ 2020年2月23日  

灰の水曜日は2月26日(水)、

ミサは10:00(大聖堂)です。(7時のミサはありません)。

償いのしるしとして大斎小斎をお守りください。 
この日から四旬節に入ります。

◎ 典礼委員会

2月28日(金)に19時から典礼委員会を行います。委員の皆様はお集まりください。

 

お知らせ 2020年2月16日

〇 古枝をお持ちください

灰の水曜日のミサの際の回心のしるしとして受ける灰を作るために、昨年の枝の主日にお持ちになりました棕櫚の古枝を、2月23日(日)までにホールにある箱にお入れください。

尚、今年の灰の水曜日は2月26日(水)、ミサは10:00(大聖堂)です。(7時のミサはありません)。
償いのしるしとして大斎小斎をお守りください。 この日から四旬節に入ります。

断食(大斎・小斎)

断食については、現在では完全に食事を断つというよりも、十分な食事をひかえることと考えられていて、以下のように「大斎・小斎」があります。
大斎と小斎を守る日は灰の水曜日と聖金曜日(復活祭直前の金曜日)です。

大斎  
1日に1回だけの十分な食事とそのほかに朝ともう1回わずかな食事をとることができ、満60歳に達するまでのすべての成人が守ります。

小斎 
肉類を食べないことですが、各自の判断で償いの他の形式、とくに愛徳のわざ、信心業、節制のわざの実行をもって替えることができ、満14歳以上の人が守ります。
(大斎も小斎も、病気や妊娠などの理由がある人は免除されます)

年間第6主日A年 (マタ5,17-37)

「わたしが来たのは律法や預言者を廃止するためだ、と思ってはならない。廃止するためではなく、完成するためである。」マタ5,17

神は最初から、つまり人間を創造したそのときから、人間のために何を求めておられるかということをはっきりと知っておられました。それはご自分自身が完全であられるように、人間が完全な者となること(マタ5,48)、神がいつくしみ深い方であるように、いつくしみ深い者になること(ルカ6,36)でした。 そして、ご自分の望みに従って、最初から、 “年間第6主日A年 (マタ5,17-37)” の続きを読む

年間第5主日・A年 (マタ5,13-16)

「あなたがたの光を人々の前に輝かしなさい。人々が、あなたがたの立派な行いを見て、あなたがたの天の父をあがめるようになるためである。」マタ5,16

イエスは全力を尽くして、苦しんでいる人を助けていましたが、そのような行いによって、この人々の目に見える問題を解決しようとしたのではありません。イエスが何よりも求めたのは、ご自分の行いを見た人々が「天の父をあがめるようになる」ことでした。けれどもそれは、イエスが人の不幸を利用して、 “年間第5主日・A年 (マタ5,13-16)” の続きを読む